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着火材がなくてもBBQを楽しむ方法とは

話題を集めたい人におすすめ

BBQは、初めに火を起こさなければなりません。
一般的には着火剤を使いますが、なくても火起こしができるのです。
忘れてしまった人、変わった方法でBBQの人気者になりたい人は着火剤なしでできるスゴ技を知っておくといいでしょう。
一つは、マグネシウムファイヤースターターです。
これは素早く擦るだけの優れもので、価格もリーズナブルです。
キャンプグッズとしては有名なアイテムであるため、よくアウトドアを楽しむという人は知っているのではないでしょうか。
しかし、BBQではあまり使われないアイテムであるため、話題を集めること間違いなしです。
使いこなせるようになると一瞬で火がつきます。
格好良く見せたい場合は、事前に練習しておくといいかもしれません。
さらに参加者を楽しめたい人は、手品のように火起こしをする方法もあるため、合コンでバーベキューを楽しむ時におすすめです。

意外なものが役に立つ

意外なものが着火剤になることがあります。
それは、ポテトチップスです。
おつまみや小腹が空いた時用のおやつとして持っていく人も多いでしょう。
このポテチにライターなどでつけるだけです。
意外に知らない人も多いため、驚いてくれます。
他にはジップロックとスチールウールを使う方法があります。
小学校低学年の授業で虫眼鏡を使い、黒い紙に光を集めて火を点ける実験をしたのを覚えている人もいるのではないでしょうか。
今回は虫眼鏡と黒い紙ではなくジップロックに水を入れてスチールウールに光を集めるものです。
簡単ではありませんが、子どもと一緒に実験してみるといいかもしれません。
ポイントはジップロックに入れる水は少し多めにして、ピンと張った状態を保ち、水を動かさないようにすることです。
場合によっては5分以上かかるかもしれませんが、諦めずに挑戦してみてください。
スチールウールはとても燃えやすいため、少し火がつけば広がります。
そのあとは木くずに移して使いましょう。
火傷の危険があるため、子どもが誤って素手で触らないように注意してください。
アウトドアに便利なアイテムがたくさん売られていますが、このように工夫をするとまた違った楽しみ方ができるはずです。

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