BBQの野菜の切り方のポイントを抑えよう｜東京都内、埼玉県、神奈川県、千葉県など関東全域対応

おさえておきたい最低限のポイント

BBQの開催時、野菜の切り方に悩んだことのある方は少なくないのではないでしょうか。
実はBBQの野菜の切り方に「こう切るべし！」といった決まりはありませんが、最低限おさえておくと良いポイントをご紹介いたします。
鉄板の場合、網の場合、そもそも火が通りにくい野菜で分類できます。
鉄板の場合、食べやすい大きさにカットさえすれば大丈夫です。
網の場合は網目の間から落ちない程度の大きさに切りましょう。
そもそも火が通りにくい野菜の場合はレンジで一度チンしてから持っていくのが最善といえます。
野菜は「切るだけで良い野菜」と「切ったあとにチンした方が良い野菜」で分類できます。
今回はBBQ野菜の王道の玉ねぎ、なす、ピーマン、キャベツ、しいたけ、エリンギ、アスパラガス、かぼちゃ、じゃがいも、ニンジン、さつまいもの切り方をご紹介します。

それぞれの野菜の切り方

まず「切るだけで良い野菜」と「切ったあとにチンした方が良い野菜」に分けます。
切るだけで良い野菜は玉ねぎ、なす、ピーマン、キャベツ、しいたけ、エリンギ、アスパラガスです。
電子レンジで温めた方が良い野菜はかぼちゃ、じゃがいも、ニンジン、さつまいもです。
玉ねぎは皮をむいて輪切り、なすは斜めに輪切りがBBQでよく見る切り方です。
ピーマンはシンプルに縦半分にカットが一般的です。
キャベツは四等分にして芯を取れば、後はお好みでできます。
しいたけは丸焼きでもおすすめですし、お好みでのカットもできます。
えりんぎは縦に薄く切っていってアルミにくるみ、焼くイメージです。
アスパラガスは二等分にカットすれば完了です。
また、電子レンジでの温め推奨のかぼちゃは薄くスライスするのがおすすめですが、生のままカットするのが固くて難しいという方は、先に温めてからのカットがおすすめです。
じゃがいも、ニンジン、さつまいもは斜めに輪切りをし、レンジでチンをしましょう。
以上のようにポイントをおさえて、BBQの野菜カットを上手に行っていきましょう。